電子帳簿保存法・インボイス制度対応

電子帳簿保存法について

電子帳簿保存法とは、帳簿や決算書などの国税関係帳簿書類を電子保存する際の要件を定めた法律のことです。1998年の施行以来、数回の法改正が行われ、2022年1月の改正が最新となります。電子取引に関する規定に対応するための宥恕措置が2年間設けられることになりましたが、2024年1月までの間に対象となる企業は改正電帳法対応を実施しておく必要があります

電子帳簿保存法に対応可能な主なソフト

インボイス対応について

インボイス制度が2023年10月からスタートします。売り主が適格請求書(インボイス)を発行しないと買い主は仕入税額控除を受けられない為、全ての業種の企業に関係がある制度になります。適格請求書発行事業者の登録申請は既に始まっており、2023年3月31日までに行う必要があります

インボイス制度に対応可能な主なソフト